日商簿記検定
簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。さらに、公認会計士や税理士等の国家資格を目指す方や他の資格・検定と組み合わせてキャリアアップを考えている方々にも必須の資格といえます。
基本情報
級・試験区分
簿記初級
原価計算初級
3級
2級
1級
原価計算初級
3級
2級
1級
受験資格
特に制限なし
試験日程
6月・11月・2月
申込期間
試験日の2ヶ月半~1ヶ月半前頃
受験料
簿記初級 2,160円
原価計算初級 2,160円
3級 2,800円
2級 4,630円
1級 7,710円
原価計算初級 2,160円
3級 2,800円
2級 4,630円
1級 7,710円
会場
全国
試験内容
商業簿記
会計学
工業簿記
原価計算
会計学
工業簿記
原価計算
主催団体
日本商工会議所









