SNSの活用やリスク管理のノウハウが学べる資格
X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、YouTube、TikTokなど、さまざまなプラットフォームが存在するSNS。いまや個人利用だけでなく、ビジネス上でのSNS活用も当たり前の時代になっていますが、SNSは仕様が頻繁にリニューアルされることもあり、効果的な活用・運用のためには各種SNSの仕様や特性についての知識・ノウハウが不可欠です。
ということで今回は、SNS活用における有用な知見やノウハウを学べる資格・検定をご紹介します。
SNSマーケティング検定
IT領域を中心にさまざまなジャンルのビジネス系資格・検定を運営するサーティファイにより実施されている検定。
SNSを活用したデジタルマーケティング全般の知識・スキルを評価する検定で、SNSの媒体特性、写真・動画撮影ノウハウ、SNS広告・キャンペーンの知識などが出題範囲となります。
検定が新設された2023年当初は団体受験でのみ受験可能でしたが、現在は個人でも受験できる公開試験が年4回実施されており、オンライン試験形式で受験できます。
SNS活用検定
「SEO検定」「ウェブマスター検定」を主催する一般社団法人全日本SEO協会から、2025年にリリースされたばかりの新検定。
各種SNSの仕様・特性や広告活用、コンテンツ作成(テキスト・画像・動画)のポイント、アクセス解析、炎上対策やコンプライアンスなど、SNSを運用していくうえでの実践的なノウハウを幅広く学べる内容です。教材は級ごとのテキスト・問題集が発刊されているほか、動画講座なども充実しています。
試験は全国10都市でのペーパー試験形式のほか、オンライン試験でも受験できます。
SNSリスク管理士検定
ネット炎上の仕組みや事例を理解し、トラブルを予防・回避するノウハウを身につけることができる、SNSを利用するすべての人を対象とした検定。
講座と試験がセットになった検定となっており、ネット炎上をテーマとした全3回のオンライン講座を受講したうえで理解度確認試験にパスすることで資格認定されます。
上位資格として「上級SNSリスク管理士」があり、こちらは広報の管理職やコンプライアンス・危機管理の担当者、経営幹部などが身につけておくべき、より高度な知識や危機対応スキルが問われる内容となっています。
SNSエキスパート検定
企業・団体向けのSNS活用の知識を習得するためのプログラムとして実施されている検定。こちらも「講座+試験」がセットになった検定で、講座受講後に試験に合格することで認定されます。
初級と上級の2つのランクがあり、初級はSNS活用の注意点や考え方、用語など基礎的な知識の習得を目指す内容で、上級はそれに加えてコンテンツの作り方や広告配信・効果測定の手法、リスクマネジメントなどの実践スキルを身につけることを目的としています。
関連資格として「SNSリスクマネジメント検定」があり、こちらも資格認定までのフローは同様ですが、炎上などのリスク対策に特化した内容となっています。







