AIに語呂合わせや覚え方を考えてもらおう
過去記事「生成AIを活用した資格勉強法」にて、生成AIを活用して資格勉強の質や効率を向上させるためのノウハウをいくつかご紹介しましたが、今回はその続編的なAI活用TIPSを書きたいと思います。
結論から書くと、試験勉強で避けて通れない暗記作業について、「AIに語呂合わせのネタや覚え方を考えてもらおう」ということです。
試験勉強では大量の「覚えるべきこと」が出てきます。
そのすべてを完璧に暗記しようとするのは現実的ではないので、知識をどう覚え、蓄積していくかについて工夫しながら勉強を進めていく必要がありますが、やり方を間違えると「何回覚えても忘れてしまう」ということも。
記憶がなかなか定着しないポイント(暗記事項)については、ただ漫然と覚えようとするのではなく、語呂合わせや「忘れにくそうな覚え方」を考えるなど、プラスアルファの工夫をすべきです。
とはいえ、うまい語呂合わせがそう簡単には思いつかない…という場合には、いっそAIに語呂合わせや覚え方をアウトプットしてもらうのもひとつの手です。
例えば、ChatGPTに「イギリスの王朝名の順番を覚えるための語呂合わせのアイデアを出して」と依頼してみたところ、
「ノープランで夜テスト、ハウスへ」
(ノルマン朝 → プランタジネット朝 → ランカスター朝 → ヨーク朝 → テューダー朝 → ステュアート朝 → ハノーヴァー朝 → ウィンザー朝)
など、いくつかの語呂合わせ案を出してきてくれました。
また、「ランカスターvsヨークのバラ戦争を意識して”物語”で覚えると歴史的にも整理しやすいです。」といった、覚え方のアドバイスについても、予想以上にいろいろコメントしてくれました。
AIからのアウトプットの案は必ずしも有用なものばかりではありませんが、プロンプト(命令文)を深掘りしていくとかなり質の高いものを出してくれることもあるので、「これは使えそう」という案があればぜひ採り入れてみるとよいでしょう。
「覚え方を自分なりにいろいろ考えてみる」ことは知識をより強固に記憶に定着させるきっかけにもなるので、できるだけ自分自身で試行錯誤してみるほうが望ましいのですが、どうしても良い案が思いつかない場合は思い切ってAIに頼ってみることも検討してみましょう。







