2026.03.10

2026年誕生の注目資格・その2

毎年さまざまな新しい資格・検定が誕生しますが、注目の新資格について定期的にご紹介していきます。今回は、2026年誕生の注目資格・その2です。

大田区学検定
第1回試験日:2026年2月1日(日)
全国各地で実施されているご当地検定。東京都内でも中央区、目黒区、中野区などで「区」エリアを出題範囲とした各種ご当地検定が実施されていますが、これらに続いて大田区にもご当地検定が誕生しました。(主催:大田観光協会 後援:大田区)
大田観光協会発行の『東京・大田区観光ガイドブック』や、大田観光協会公式サイト「大田ナビ」の内容から出題され、会場試験(第1回会場は大田区産業プラザPiO)もしくはオンライン試験形式で受験可能です。
羽田空港や田園調布をはじめとして、大田区の歴史や文化、観光スポットなど大田区の魅力を再発見できる検定となっています。

PMI Project Management Ready
第1回試験日:2026年2月9日(月)試験開始
Microsoft Office Specialist(MOS)試験などを運営するオデッセイ コミュニケーションズ社から新たにリリースされた、プロジェクトマネジメントをテーマとした新資格。
プロジェクトマネジメントの資格としては従来から、Project Management Institute(PMI)が主催する「PMP(Project Management Professional)」「CAPM(Certified Associate in Project Management)」がありましたが、これらの受験のためには一定の研修受講や実務経験などが必要でした。プロジェクトマネジメントの基礎を学ぶための資格として、誰でも受験可能な初学者向けクラスの資格として新設されたのがこの「PMI Project Management Ready」です。
試験形式はCBTで、全国のテストセンターで随時受験可能です。

Generative AI Foundations
第1回試験日:2026年2月9日(月)試験開始
AIや生成AIをテーマとした資格・検定が近年さまざま誕生しているなか、2026年2月から新たに提供開始された試験。米国Certiport社の主催によるもので、こちらもオデッセイ コミュニケーションズ社の全国テストセンターにて随時受験可能なCBT形式にて実施されます。
試験内容は、生成AIの手法と方法論、プロンプトエンジニアリング、倫理・法律などですが、他の生成AI関連資格と比べて特徴的なのが、択一問題だけでなく並べ替えやドラッグ&ドロップで解答する問題など、出題形式にさまざまなバリエーションがあるという点。単なる知識だけでなく、応用的なスキルやノウハウも問われる内容となりそうです。

サテライトデータビジネス検定
第1回試験日:2026年3月19日(木)~21日(土)
衛星データを活用したビジネスや宇宙関連ビジネスという、これまでにない最先端のビジネス領域をテーマとした新検定。
衛星画像解析やリモートセンシングなどの宇宙関連ビジネスを手掛ける“宇宙ベンチャー”株式会社天地人と株式会社sorano meの主導により、慶應SDMやJAXAも参画する新たな宇宙関連事業の創出を目指す枠組みの中で立ち上げられた検定です。
参考図書として衛星データビジネス、リモートセンシング技術、宇宙法などに関連する書籍が推薦されており、第1回試験は3月19日(木)~21日(土)にIBT形式にて実施されます。AIと並んでいま最先端のビジネス領域といえる宇宙産業について学ぶきっかけとして、ぜひ多くの人に活用してほしい検定です。

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